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執筆者の写真iso:R

DTMと健康 〜 良い椅子に座ろう



DTMをやっていると長時間座りっぱなし、マウスを握りっぱなし、パソコンのモニターを凝視しっぱなしという状態になりがちです。

そうするとほぼ間違いなく腰痛、肩凝り、疲れ目の三重苦が襲って来ます。


今回は僕が実際にやってみて良かった対策、買ってみて良かったグッズを紹介します。



目次

①腰痛対策

⑴S字カーブを死守すべし!

⑵オススメ椅子


②肩凝り対策

⑴肘を置こう - L字型デスクがオススメ

⑵オススメデスク


③疲れ目対策

⑴ある程度諦めましょう

⑵オススメ目薬




①腰痛対策

⑴S字カーブを死守すべし!

僕は数年前に椎間板ヘルニアになりまして、当時はふくらはぎ辺りが常に痺れている状態でした。クシャミをすると再発したり笑

これに関しては背骨のS字カーブに反する姿勢を取らないことが予防になると思います。



⑵オススメの椅子

上記の理由から、S字カーブに沿った姿勢で座れる椅子が良いです。

僕はハーマンミラーのミラチェアを愛用しています。おかげでヘルニアはほぼ完治。

同じハーマンミラーのアーロンチェアと比べてランバーサポート(腰回りのサポート)がしっかり効く感じなのでこちらにしました。アーロンより5万くらい安いです。

アーロンの方が優れている点はS,M,Lとサイズ展開があること、より細かい調整ができることだと思います。


今はリニューアルされてミラ2チェアになったようです。




②肩凝り対策

⑴肘を置こう - L字型デスクがオススメ

マウスを操作する腕の重みが肩にかかるような姿勢だと非常に肩が凝ります。

肩から腕がぶら下がっている状態は良くないです。

対策としてL字型のデスクを使って肘を置いてしまいましょう。



⑵オススメデスク

僕はこれを使っています。


結構高めに設定できるのがポイントです。

せっかくL字型デスクにしても、高さが足りないと結局腕がぶら下がってしまいますので。

僕は天板の上っ面が床から75cmです。結構高いですよね。




③疲れ目対策

⑴ある程度諦めましょう

解像度の高いディスプレイにする等の対策はあるのかもしれませんが、目が疲れるのは宿命ですね…


⑵オススメ目薬

藁にも縋る思いでちょっとお高い目薬を試してみたところ結構良かったです。

プラシーボかもしれませんが笑



最後に

突発性難聴みたいになったらとにかくすぐに耳鼻科を受診してください。

発症後48時間とか1週間とか諸説ありますが、早く投薬治療することが大切と聞きます。

そしてストレスを溜めすぎないように。

それでは工夫して快適なDTMライフを!



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